フチありはバレやすい?
カラコンによって、レンズの外側を囲むように線が入っているものがありますよね。
このカラコンをフチありと呼ばれており、黒目を強調できるメリットがあります。
デカ盛りしたい人は、フチありのカラコンを選ぶことも多く、目立つという点を重視する場合は最適でしょう。
しかし、ナチュラルカラコンを選ぶとなると、あまり適していないかもしれません。
基本的に自然体で盛りたいと考えているものですので、黒目が強調されるフチありは不向きでしょう。
違いが分かりやすく、周囲もカラコンを付けていることにすぐ気づくケースも多いです。
フチありのナチュラルカラコンはあまりおすすめすることはできません。
フチなしは適している
レンズの外側を囲むように線が入っていないカラコンは、フチなしと呼ばれており、目元をそれほど強調することはありません。
黒目に馴染みやすく、裸眼のような印象を与えることができるのが特徴です。
黒目を大きく見せて目立ちたいという人には物足りなく感じることもあります。
ただ、ナチュラルカラコンを選ぶとなると、すごく適しているでしょう。
黒目の輪郭が強調されませんので、付けたときに自然な仕上がりになります。
ナチュラルという言葉をそのまま表現してくれますので、学校や職場で付けていてもバレにくいのがメリットです。
物足りなくなったら使い分けよう!
フチなしのナチュラルカラコンを付けていれば、自然体でオシャレをすることができます。
しかし、慣れてくると、物足りなさを感じてしまうこともあり得るでしょう。
もう少し目元を強調したいという気持ちが強くなり、フチありのものに乗り換える人もいます。
どちらか一つを使用しなければいけないというルールはありませんので、併用するという選択肢もアリです。
学校や職場など付けているのをバレたくないときはフチなし、友人と遊ぶときなどバレても気にならないときはフチありといった感じ。
その場に適したものを付けるようにするといいのではないでしょうか。